@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001153, author = {用松, 敏子 and 坂中, 正義}, journal = {福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part IV, Education and psychology}, month = {2004-02-10, 2020-09-28}, note = {application/pdf, 本研究では,日本におけるアサーション並びにアサーション・トレーニングに関する文献や研究を整理,問題点を明らかにし,今後のアサーション研究の展望を考察することを目的とした。はじめに,アサーションの歴史について触れた。次に,日本におけるアサーション研究について,1.アサーション・トレーニングについて,2.尺度研究,3.アサーションとアグレッション,4.他者尊重の抜け落ち,5.アサーションの関連要因について,6.アサーションと文化,という視点から整理した。今後の課題として,アサーションの定義・構成概念の整理,信頼性・妥当性の高い尺度の必要性,関連要因の検討によるアサーションの意義の再検討,効果研究の充実,よりよいアサーション・トレーニングの構築,臨床の場への応用が示唆された。, 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, Bulletin of Fukuoka University of Education. Part IV, Education and psychology}, pages = {219--226}, title = {日本におけるアサーション研究に関する展望}, volume = {53}, year = {} }