@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001166, author = {中村, 俊哉 and 中島, 義実 and 倉元, 直樹 and 中村, 幸 and Antartika, I Kadek}, journal = {福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part IV, Education and psychology}, month = {2005-02-10, 2020-09-28}, note = {application/pdf, 福岡,沖縄,インドネシアのバリ島地区,インドのベンガル地区の4地域において,国際比較のための死生観尺度を用いて調査を行い,これらの尺度の英文,インドネシア語における信頼性を検討するとともに,4つの地域の間の死生観の比較を行った。その結果,魂の行方を決めるもの,祖先との対話などでは,大きな地域差があった。死者,祖先への働きかけは日本で高く,神への働きかけはバリ島,ベンガルで高かった。また輪廻観などはゆるやかだがヒンドゥー地域の方が高かった。同じヒンドゥーでもベンガルとバリ島の間には,様々な差(たとえば神との合体や魂の消滅について)があった。, 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, Bulletin of Fukuoka University of Education. Part IV, Education and psychology}, pages = {223--240}, title = {死生観と死別体験の国際比較:福岡,沖縄,ベンガル,バリの比較から見えるもの}, volume = {54}, year = {} }