@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001218, author = {中島, 義実 and 原, 明子}, journal = {福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part IV, Education and psychology}, month = {2008-02-08, 2020-09-28}, note = {application/pdf, 児童生徒の学校適応に関する研究や,不登校のアナログ研究などで広く試みられている登校回避感情の測定は,従来,「強度」による測定と,「頻度」による測定とが混在していた。しかし,強度と頻度とでは意味合いが異なり,得られた知見の単純な比較考案等には疑問の余地が残る。そこで,「強度」と「頻度」との双方から測定する試みを行った。298名の中学生被験者は,クラスター分析により,5つの群に分類された。各群について登校回避感情の促進要因や抑制要因との関係を検討したところ,群によって異なる様相が見出された。双方から測定することの意義が確認されたと考えられる。, 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, Bulletin of Fukuoka University of Education. Part IV, Education and psychology}, pages = {85--92}, title = {登校回避感情の測定は,頻度によるのか強度によるのかー双方からの測定の試みー}, volume = {57}, year = {} }