@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001724, author = {秋吉, 留美子}, journal = {福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part VI, Research for teaching practice}, month = {2014-02-10, 2020-09-28}, note = {中央教育審議会(答申)や全国学力・学習状況調査に拠れば,文章の解釈,そして論述形式の正答率の低下,記述式の無解答が課題として挙げられた。実際の子どもたちは,文章を読み取ってはいるが,読み取ったことを活用して書いて表現するところまでは十分ではない。また,教師の立場として,意見文といった書くという言語活動を位置付けているのだが,どんな言語活動をどの段階に位置付けたらよいのか,思考力を育成するための方向性を見いだすことができていない。そこで,本研究は,子ども自らが主体的に自分なりの考えを表現する上で,必要となる情報を整理し,取り出した情報の比較・交流活動を充実させる際の方向性を得ることを目指して実践的研究を行うものである。, 福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編, Bulletin of Fukuoka University of Education. Part VI, Research for teaching practice}, pages = {1--8}, title = {主体的に読みを表現する子どもを育てる国語科学習指導 -情報の比較・交流活動を通して-}, volume = {63}, year = {} }