@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001726, author = {井手, 則男}, journal = {福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part VI, Research for teaching practice}, month = {2014-02-10, 2020-09-28}, note = {他者との直接的なかかわりに煩わしさを感じ,地域のコミュニティーが成立しなくなったと言われる昨今において,子どもの生活の中でも他者とうまく関係をつくれなかったり,自分たちで目の前にある問題を解決することを避ける子どもたちがいる。また,指導面では多様な情報を生かし,よりよい解決策を見出すための方途が不十分であった。  そこで,本研究は,話合い活動を中心に生活上の諸問題を話し合いで解決し,よりよい生活を築いていくために,自他が持っている情報を生かし,互いの思いを受け止め,互いに納得する解決案を考えることができるように,事前の活動,本時,事後の活動における情報の可視化・操作化のあり方をさぐることを目指して実践的研究を行うもので ある。, 福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編, Bulletin of Fukuoka University of Education. Part VI, Research for teaching practice}, pages = {1--8}, title = {自らよりよい学校生活を創造する子どもを育てる学級活動 -情報の可視化・操作化を生かした話合い活動を通して-}, volume = {63}, year = {} }