@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001730, author = {岡, 佐智代}, journal = {福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part VI, Research for teaching practice}, month = {2014-02-10, 2020-09-28}, note = {今,日本は,東日本大震災によるエネルギー問題や少子高齢化,環境問題を抱えている。そのような問題に対して人ごとではなく,自分のこととして主体的に考え,「じっくりと考える」ことが大切になってきている。つまり,情報を吟味して理論立てて考えること,複雑な状況を整理して問題への方策を探求することが重要であり,問題解決のプロセスを理解し,それを実践する能力が必要となっている。  そこで,家庭科では,生活の問題点や矛盾に気付き,自分の生活をよりよく変えていこうとする力を育むことを目指している。そのためには,主体的な意思決定能力の育成が重要であると考えた。子どもの発達段階を踏まえ,具体的な意思決定の場面から生活の価値項目を設定させる。, 福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編, Bulletin of Fukuoka University of Education. Part VI, Research for teaching practice}, pages = {1--8}, title = {よりよい家庭生活を主体的につくりだす子どもを育てる家庭科学習指導 -意思決定を促す情報解釈力を身に付ける学習過程の工夫を通して-}, volume = {63}, year = {} }