@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001798, author = {西野, 秀昭 and 廣島, 望}, journal = {福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編 = Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part VI, Research for teaching practice}, month = {2018-03-09, 2020-09-28}, note = {小学校4 年生理科「人の体のつくりと運動」の筋収縮模型では,筋収縮はゴム袋に空気を入れて縮ませる等,本来の筋収縮のしくみ,アクチンフィラメントとミオシンフィラメントによる滑り運動が反映されていない。そこで赤手袋を筋肉に見立て,筋収縮における滑り運動を反映した新しい「Hand-made(手まで)モデル」を作成し,アンケー ト調査で効果の検証を行った。その結果,ゴムのモデルと比べて理科教材として優れているとの結果になった。理由は, 意味が分かりやすい,空気が筋肉に入るという誤解がない,間違いを教えてはいけない,一方の筋肉が縮むと他方が 伸びるしくみがわかりやすい,などが挙げられた。一方で課題も挙げられ,改善を続ける必要もあると考えられた。, 福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編}, pages = {1--4}, title = {小学校4年生理科「人の体のつくりと運動」における筋収縮のしくみを反映した新しい学習教材「Hand-made(手まで)モデル」の提案と効果の検証}, volume = {67}, year = {} }