@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001822, author = {棟上, 俊二}, journal = {福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編 = Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part VI, Research for teaching practice}, month = {2020-03-10, 2020-09-28}, note = {岩石は地球型惑星を構成する主要な物質である。従って科学的に岩石研究は非常に重要なものである。しかし小学校3年より開始される「理科」の教育課程ではその重要さはしっかりと教育されているとは言い難いものがある。幼児段階では身の回りの様々なものに興味を持つことから,岩石を用いた保育実践によって,興味関心の涵養を試みた。「石であそぼう」と題した活動の中では幼児が多様な反応を示し,強い興味関心を持ったことが推定された。岩石が自然界の事物として存在する意義や環境の中で果たす役割,そして岩石を多用した(過去の)文明の存在についても議論するが,これらは幼稚園教諭として学んでおくことが望まれる。, 福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part VI, Research for teaching practice}, pages = {23--28}, title = {幼児の岩石に対する興味関心の高さを応用した保育実践}, volume = {69}, year = {} }