@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001844, author = {安藤, 孝志 and ANDO, Koji and 中田, 寿夫 and NAKATA, Toshio}, issue = {11}, journal = {教育実践研究, Bulletin of Research Center for Teaching Practice}, month = {Mar}, note = {2002年度より実施の新学習指導要領において「生きる力」がキーワードとなり、それをめぐって多くの議論がなされている。文部科学省の報告書によると「情報活用能力」の育成はその「生きる力」の重要な要素であることが言及されている。そのような理念のもとで、教員養成系大学の立場においては、教育理論・目標と乖離することがないように実際の教育現場に目を向ける必要がある。すなわち、今現在の児童・生徒たちがコンピュータに対してどのような興味を抱き、どのような知識・技能をもっているのかを把握しておくことが重要なことである。ここでは情報教育においての出発点となる小学校における教育に着目し、宗像市立赤間小学校の全面的な協力のもとでこれらのことについてアンケート調査を行った。結果として赤間小学校の児童はコンピュータに対して高い興味・関心があり、意欲が感じられることがわかった。このような調査をふまえてこれからの教育、指導方法を模索していく必要がある。}, pages = {39--44}, title = {赤間小学校におけるコンピュータ利用について}, year = {2003}, yomi = {アンドウ, コウジ and ナカタ, トシオ} }