@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001860, author = {小柳, 智一 and KOYANAGI, Tomokazu}, issue = {16}, journal = {教育実践研究, Bulletin of Research Center for Teaching Practice}, month = {Mar}, note = {執筆者が携わる古代日本語文法の研究成果を,大学教育の場でどのように活用するかという課題について,「動詞の活用」の教育実践を踏まえた報告を行う。まず,教員養成のための文法教育は学校文法に基づいて行うべきこと,および,学校文法に対する理解の水準を上げるために歴史的背景を解説することの有効性を述べる。次に,室町時代以来の活用研究史を概説し,現在の学校古典文法の構成に見られる影響を確認する。以上を踏まえて,執筆者が実際にどのように授業をしているかを報告する。}, pages = {1--8}, title = {古典文法研究と古典文法教育 : 動詞の活用についての実践例}, year = {2008}, yomi = {コヤナギ, トモカズ} }