WEKO3
アイテム
重症心身障害児(者)に対する支援者の共通理解促進のための情報伝達資料(サポートブック)作成に関する検討
http://hdl.handle.net/10780/971
http://hdl.handle.net/10780/971a2185d67-4e98-495e-8595-4fb4182f3abb
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
ooe.iwata.nakajima_2.pdf (1.3 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2010-07-16 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 重症心身障害児(者)に対する支援者の共通理解促進のための情報伝達資料(サポートブック)作成に関する検討 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ジュウショウ シンシン ショウガイジ シャ ニ タイスル シエンシャ ノ キョウツウ リカイ ソクシン ノ タメノ ジョウホウ デンタツ シリョウ サポートブック サクセイ ニ カンスル ケントウ | |||||
| 言語 | ja-Kana | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Research of the signal transduction data (support book) prepare for a supporter's promotion of a common understanding to person with severe motor and intellectual disabilities | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ETYP:教育関連論文 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| 著者 |
大江, 啓賢
× 大江, 啓賢× 岩田, 清美× 中島, 弘樹 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 重症心身障害児（者）（以下，重症児（者）と示す）は意志表出手段が少なく，教育・ 療育の実践や日常生活支援にかかわり手の細かな観察が必要である。援助者が重症児（者） との接点が少ない場合，特に健康管理面において，重篤な支障を来す場合がある。また， 重症児（者）には様々の職種の人間がかかわっており，職種間の連携，対応の統一も必要 となる場合が多い。それ故，重症児（者）にかかわる様々な支援者が一定水準の統一した 支援を提供するためには，重症児（者）への共通理解が必要不可欠である。 本稿においては，特に日常生活場面における支援および共通理解事項について施設（病 棟）内で重症児（者）にかかわる職員が共通のフォーマットによる，「情報伝達資料（以下， サポートブック）」を作成し，運用に向けた評価・検討を試みた。 結果，入力にあたっては，経験差，年齢差が反映されずに入力することができ，データ 等の転記ミスも少ない状態で作成することができると同時に，作成の簡素化も図ることが 出来た。 これらは，作業の効率化だけではなく，重症児（者）に対する職種間の共通理解を深め， 新人職員指導にも応用できることが推測された。 |
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| 書誌情報 |
福岡教育大学附属特別支援教育センター研究紀要 Research bulletin of Special Education Center 号 2, p. 11-15, 発行日 2010-03-20 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 1883-387X | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 福岡教育大学附属特別支援教育センター | |||||
