@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00001923, author = {太田, 富雄 and OTA, Tomio and 八田, 徳高 and HATTA, Noritaka}, issue = {2}, journal = {福岡教育大学附属特別支援教育センター研究紀要, Research bulletin of Special Education Center}, month = {Mar}, note = {聴覚情報処理障害に関しては,研究端緒から半世紀を超しているにもかかわらず,用語 や定義についても議論が絶えない。臨床像や対処法等では明確な点が多かったにもかかわ らず,原因論や検査方法などは問題点が数多く指摘されてきた。これまでにどのような用 語が使用されてきたか,どんな定義がなされてきたか,定義に必要な聴覚処理にはどのよ うなものが含まれるのか,処理には言語や認知などが関わっているのかどうか,また聴覚 モダリティー特有の問題なのかどうか等を文献的に考察した。用語においても,定義にお いても言語や認知等の関わりをどう解釈するかが最大の鍵になることが示唆された。}, pages = {17--26}, title = {聴覚情報処理障害の用語と定義に関する論争}, year = {2010}, yomi = {オオタ, トミオ and ハッタ, ノリタカ} }