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  1. 紀要
  2. 特別支援教育センター研究紀要
  3. 第5号

点字ディスプレイとノートテーカー

http://hdl.handle.net/10780/1605
http://hdl.handle.net/10780/1605
87954863-d4fc-48d5-a007-3ef66257cc62
名前 / ファイル ライセンス アクション
han han sungmin_5.pdf (604.0 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-07-31
タイトル
タイトル 点字ディスプレイとノートテーカー
言語 ja
タイトル
タイトル テンジ ディスプレイ ト ノートテーカー
言語 ja-Kana
タイトル
タイトル Braille Display and note taker
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ETYP:教育関連論文
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
著者 韓, 星民

× 韓, 星民

WEKO 4355

ja 韓, 星民

ja-Kana ハン, スンミン

en HAN, Summin


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 活字へのアクセスが困難な視覚障害者にICT技術は多くの恩恵をもたらした。
 中でも,点字ディスプレイやノートテーカーは,点字使用可能な視覚障害者にとって点字による情報処理を可能にさせて意味で大きな意義をもつデバイスとして現在も多くの学生や研究者が活用している。今後,教育道具として,そして電子教科書の表示装置としての可能性もある支援機器の概要を理解し,教育現場での活用方法に関する実践的研究が望まれている。ただ,点字ディスプレイやノートテーカーは,教育現場で必要とされるデバイスであるにもかかわらず,点字が使えない指導者にとっては,どのような動きをしているのか全くうかがうことのできないブラックボックスとして認識されて来ていたのも事実である。
 本稿では,点字ディスプレイとノートテーカーの用語を整理し,学習補助具としての役割からコミュニケーションエイドへと進展しつつある現状について現象学的・生態心理学的視点で考察を深める。
 視覚特別支援学校をはじめ,福祉関連分野の視覚障害児者の支援業務に携わる方々が,学習補助具としてコミュニケーションエイドとして進展しつつある,点字ディスプレイやノートテーカーについて正しく理解し,教育や福祉場面で活用されることが今後の課題となっている。
書誌情報 福岡教育大学教育総合研究所附属特別支援教育センター研究紀要
Research bulletin of Special Education Center

号 5, p. 39-46, 発行日 2013-03-01
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1883-387X
出版者
出版者 福岡教育大学教育総合研究所附属特別支援教育センター
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Ver.1 2023-06-19 12:13:26.874674
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