WEKO3
アイテム
児童の自己有用感の向上を目指した係活動の定着 : 豊かな心部会と学年会の連携を通して
http://hdl.handle.net/10780/0002001890
http://hdl.handle.net/10780/0002001890a708d3b6-e231-4ac2-8e61-82300bf9ffed
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | その他 / Others(1) | |||||
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| 公開日 | 2025-10-21 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 児童の自己有用感の向上を目指した係活動の定着 : 豊かな心部会と学年会の連携を通して | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ジドウ ノ ジコ ユウヨウカン ノ コウジョウ オ メザシタ カカリ カツドウ ノ テイチャク : ユタカ ナ ココロ ブカイ ト ガクネンカイ ノ レンケイ オ トオシテ | |||||
| 言語 | ja-Kana | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 自己有用感,係活動,自発的,自治的な活動,コンサルテーション,連携 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| 著者 |
大橋, 愛
× 大橋, 愛 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本研究の目的は,学級活動1イの係活動を自発的,自治的に行うことを通して,児童の自己有用感を向上させることである。そのために,研究Ⅰでは,①係活動の組織づくりと環境整備,②学習過程に位置づけた3つのコンサルテーション,③児童の認め合いの工夫,を行った。その結果,学習過程を踏まえ,自発的,自治的な活動が促進されることは係活動における自己有用感の向上につながることが検証された。研究Ⅱでは,部会の取組みの柱に係活動を位置づけ,学年会との連携を図った。具体的な取組みは,①毎週月曜日の朝の時間に係活動の設定,②スプレッドシートの活用,③全学年の活動を掲示,である。その結果,係活動の指導経験が少ない担任が受けもつ学級において,学級生活と係活動における自己有用感の数値が有意に向上した。このことから,部会と学年会が連携することは教員の意識や指導力向上につながることが明らかになった。 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 書誌情報 |
ja : 福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 en : Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka Graduate School of Education Division of Professional Practice in Education 号 15, p. 243-250, 発行日 2025-03-21 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | EISSN | |||||
| 収録物識別子 | 2435-5410 | |||||
| 出版タイプ | ||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻 | |||||