WEKO3
アイテム
通常の学級における発達に課題のある児童への合理的配慮提供の推進 ―ショートタイム研修による教員の指導力向上を通じて―
http://hdl.handle.net/10780/2442
http://hdl.handle.net/10780/2442d28e15d5-1f58-4182-91da-0b84a8d61006
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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P163課題演習報告-鶴貴美子.pdf (2.2 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2020-03-27 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 通常の学級における発達に課題のある児童への合理的配慮提供の推進 ―ショートタイム研修による教員の指導力向上を通じて― | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ツウジョウ ノ ガッキュウ ニオケル ハッタツ ニ カダイ ノ アル ジドウ エノ ゴウリテキ ハイリョ テイキョウ ノ スイシン ショート タイム ケンシュウ ニヨル キョウイン ノ シドウリョク コウジョウ オ ツウジテ― | |||||
| 言語 | ja-Kana | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ETYP:教育関連論文 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 職員研修 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 合理的配慮提供 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | UDL（学びのユニバーサルデザイン） | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 学校適応感 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| 著者 |
鶴, 貴美子
× 鶴, 貴美子 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本研究は，通常の学級に在籍する発達に課題のある児童への合理的配慮提供を推進していために，合理的配慮提供のプロセスについて，校内研修を実施し（第１研究），介入学級での具体化を図った（第２研究）。その結果，職員の実践意欲が向上し，具体的な支援へとつながった。 また，合理的配慮提供を学級全体の中で行うことによって，抽出児童を含む学級全体の学習的適応への効果が明らかになった。さらに，合理的配慮提供とともに，どの児童にも学びやすい授業づくりを行うため，CASTが提唱する「学びのユニバーサルデザイン（UDL）」についてショートタイム研修を行い（第３研究），介入学級を３学級に広げ，学級担任と協働しながらUDLの授業実践と合理的配慮提供を行った結果，抽出児童を含む学級全体の学校適応感の向上が見られた（第４研究）。このことから，学級全体に対する特別支援教育の視点を取り入れた授業実施の有効性が示された。 |
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| 書誌情報 |
福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka Graduate School of Education Division of Professional Practice in Education 号 10, p. 163-170, 発行日 2020-03-10 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 2186-0351 | |||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻 | |||||
