@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002253, author = {菅沼, 敬介 and SUGANUMA, Keisuke}, journal = {福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part IV, Education and psychology}, month = {2021-03-10, 2021-03-31}, note = {本稿は,令和2 年度から全面実施された小学校学習指導要領(平成29 年告示)の学習評価の動きに目を向け,これから我が国が目指す教育課程の在り方から,特に平成31 年1 月21 日に文部科学省中央教育審議会から示された「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」の中の「主体的に学習に取り組む態度」について論考したものである。「主体的に学習に取り組む態度」は,新設された当初から資質・能力ベースの学力観を有しており,その他の2 観点については蓄積が充実している生活科に絞って研究を進めた。先行 研究の理論をもとに,小学校教員へのインタビュー調査を分析し「主体的に学習に取り組む態度」の学習評価の在り方を明らかにした。}, pages = {29--40}, title = {生活科における「主体的に学習に取り組む態度」の学習評価に関する一考察}, volume = {70}, year = {} }