@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002255, author = {菅沼, 敬介 and SUGANUMA, Keisuke}, journal = {福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part IV, Education and psychology}, month = {2021-03, 2021-03-31}, note = {幼児教育と小学校教育の円滑な接続を示す「幼保小の接続」が叫ばれて久しい。そんな中,本稿では,平成29 年告示の学習指導要領で示された新しい教育の方向性に関して,特に平成28 年12 月21 日文部科学省中央教育審議会から示された答申の中の第6 章「何を学ぶか」で記されている「学校段階間の繋がり」に着目する。その際,前回の学習指導要領改訂から継続検討されているスタートカリキュラムについて,小学校段階のコネクトと言える「生活科」に絞って研究を進めた。また,接続を具体的にイメージするために,幼児教育の領域「環境」について検討した。幼児教育と生活科で同じ教材を扱った場合の,差を幼児教育と小学校教育の段差と考え,その差を円滑に接続する生活科授業を検討した。}, pages = {53--64}, title = {幼児教育の領域「環境」と小学校教育の「生活科」との 円滑な接続カリキュラムに関する研究}, volume = {70}, year = {} }