@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002276,
 author = {井上, 和俊 and INOE, Kazutoshi},
 issue = {70},
 journal = {福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part IV, Education and psychology},
 month = {Mar},
 note = {大量退職・大量採用により若手教員が増加し，若手教員の指導力を担保するという人材育成の課題を踏まえながら，働き方改革を推進していくことが求められている。働き方改革を進めるにあたっては，学校の組織運営体制の在り方等が問われており，教師一人一人，学校，教育委員会が一体となって業務改善や人材育成に取り組む必要がある。本研究では，九州各県及び政令指定都市等の教育委員会に協力をいただき，「主幹教諭及び指導教諭による若手教員の支援事例と働き方改革への効果」に関する訪問調査を実施した。16校の小中学校を訪問し，校長，主幹教諭及び指導教諭，若手教員から聞き取り調査を行った。その調査結果をもとにして，働き方改革につながる若手教員支援の取組事例集を取り纏め，主幹教諭及び指導教諭の若手教員支援に関する役割モデルの構築を行った。},
 pages = {289--302},
 title = {若手教員支援に係る主幹教諭及び指導教諭の 役割モデルの構築による働き方改革への寄与に関する研究},
 year = {2021},
 yomi = {イノウエ, カズトシ}
}