@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002291, author = {西野, 秀昭 and NISHINO, Hideaki}, journal = {福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part VI, Research for teaching practice}, month = {2021-03-10, 2021-03-31}, note = {小学校の新学習指導要領では,教科等を学ぶ意義と教科等間・学校段階間のつながりを踏まえた教育課程の編成による学校教育の改善・充実の好循環を生み出すカリキュラム・マネジメントの実現が目指されている。本研究では理科に着目し,理科と他教科との多角的・多面的なつながりを,理科教材という具体物を中心にして,データベース構築を視野に,電子辞書のデジタル辞書・辞典等から掘り出すこととした。この教科間の「つながり」を地図のように「見える化」すると,理科と他教科等との「つながり」から教師・児童とも理科を学ぶ意義を見出しやすくなるとともに,理科授業の導入部の工夫も比較的容易になるものと考えられる。その結果,新学習指導要領が目指す,学校が幅広く共有し活用できるカリキュラム・マネジメントの実現に資するのではとの仮説を立てるとともに,「見える化」した理科の教材と他教科等とのつながりの地図の有効性をアンケート調査で検証した。}, pages = {9--13}, title = {小学校理科教材と他教科間の学びのつながりを地図化するデータベース構築のパイロット研究}, volume = {70}, year = {} }