@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002350, author = {納富, 恵子 and 西山, 久子 and NOTOMI, Keiko and NISHIYAMA, Hisako}, journal = {福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka Graduate School of Education Division of Professional Practice in Education}, month = {2021-03-22, 2021-04-16}, note = {わが国では,障害者差別解消法が施行され,学校の授業にも合理的配慮の提供を基本とした 改善が求められている。グローバルな教育の展開が求められる米国では,日本に先駆け,障害の有無にかかわらず,わかりやすく,とりくみやすく,児童生徒の理解や成果を表現しやすい授業づくりが求められており,学びのユニバーサルデザイン(UDL)は役立つ枠組みの1つとされている。日本においてもUDL を活用した実践効果がみられてきているが,組織的取組としての体系的な取組は十分でない。今回,UDL の枠組みを,学校レベルで推進している米国マサチューセッツ州の公立学校を訪問し,主に小学校の理科における教材や指導法を観察し,面談をすることができた。教材や指導法について紹介を行い,日本においても参考になる点を紹介する。}, pages = {333--340}, title = {米国マサチューセッツ州公立学校にみる 学びのユニバーサルデザイン(UDL)の活用}, volume = {11}, year = {} }