@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002357, author = {岩田, 耕司 and 清水, 美憲 and IWATA, Koji and SHIMIZU, Yoshinori}, journal = {日本数学教育学会第4回春期研究大会論文集}, month = {}, note = {Article, 全国学力・学習状況調査(以下,全国調査)の「活用」に関する問題作成の枠組みに示された「数学的なプロセス」は,数学的活動の諸相を学力評価の目的から整理したものである.この「数学的なプロセス」は,知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力(α)と,様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力(β)を中核とし,さらにはそれらの両方に関わる力(γ)の三つの力から構成されている.本稿では,特に,この第三の力が用いられる過程について,実際に出題された調査問題とその結果から分析し,一つの事象と他の事象との関係を捉えることや,複数の事象を統合することの下位の過程を分析的に明らかにし,カリキュラムへの位置づけを考察した.}, pages = {243--248}, title = {複数の事象の関係を捉え統合する過程の分析}, year = {2016} }