@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002448, author = {峯田, 明子 and MINETA, Akiko}, journal = {福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka Graduate School of Education Division of Professional Practice in Education I}, month = {2022-03-31, 2022-04-11}, note = {コロナ禍での人との関わりに制限がある中、「社会に開かれた教育課程」の実施にあたり、各学校ではこれまでとは形態を変化させながら実施を進めている。本研究は、地域教育資源活用に着眼して、カリキュラム・マネジメントに関する具体的取組の事例を収集しその特色を整理・分析することで、コロナ禍におけるカリキュラム・マネジメントの実際やポイント等について明らかにすることを目的としている。調査にあたっては、学校現場のカリキュラム・マネジメントの状況について、学校長への聞き取り、また主幹教諭に対しての質問紙調査を実施した。その結果、地域教育資源の活用においては、各学校に整備されたICT 機器の活用が大きな役割を果たし、そこから新たな教育効果が生まれている実態があった。また、前年度が踏襲できないからこそ、子どもにとって最適なカリキュラムについて議論し、編成・実施・評価する教職員の姿が明らかになった。}, pages = {341--346}, title = {コロナ禍におけるカリキュラム・マネジメントに関する報告 ―地域教育資源活用に着眼して―}, volume = {12}, year = {} }