@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002474, author = {石上, 洋明 and ISHIGAMI, Yomei and 中村, 春美 and NAKAMURA, Harumi}, issue = {71}, journal = {福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part IV, Education and psychology}, month = {Mar}, note = {近年,世界的に気候変動,大気汚染,海洋プラスチックごみの問題が度々取り沙汰されている。保育教材においてもこれらの問題に関わり,今後再検討を行う必要があるだろう。  本研究では,日本人にとって身近な素材である竹に着目し,環境に考慮した教材の研究及び,制作した教材を用いた保育を検討する。  竹は近年まで衣食住の様々な面で活用されてきた。しかし,ライフスタイルの変化により,竹を使う機会が減り,放置竹林や,放置竹林に起因する様々な問題が顕在化してきている。  本稿では,山林の厄介者となってしまった竹に改めて着目し,伝統工芸や伝統遊びを参考としながら,「環境」について考えることのできる保育教材の研究を行った。}, pages = {67--73}, title = {身近な自然素材を活用した保育教材の検討 〜竹を使った保育実践〜}, year = {2022}, yomi = {イシガミ, ヨウメイ and ナカムラ, ハルミ} }