@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00002579, author = {牛島, 玲 and USHIJIMA, Ryo and 高山, 多恵子 and TAKAYAMA, Taeko and 原, 慎右 and HARA, Shinsuke and 中山, 健 and NAKAYAMA, Takeshi and 納富, 恵子 and NOTOMI, Keiko}, issue = {72}, journal = {福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part IV, Education and psychology}, month = {Mar}, note = {本実践は,国際パラリンピック委員会公認教材「I’mPOSSIBLE」を中心教材として,小・中学校でパラスポーツ体験やパラリンピアンとの交流体験と連動させて授業を展開することにより,児童生徒の心のバリアフリーを推進する取組である。そのために,体験するパラスポーツとして,ゴールボールやボッチャを選定した。また,パラリンピアンとして地元大学に通う瀬戸勇次郎氏にGT を依頼した。パラリンピックに関する概念地図とテキストマイニングを用いて効果を検証した結果,児童生徒はパラスポーツ体験によりユニバーサルスポーツの特徴であるルールや場の工夫に気づき,パラリンピアンとの交流により,障害者スポーツの素晴らしさや当該障害者の生き方を肯定的にとらえることができた。実践を通して,座学による学びと体験の連動は小中学生における障害理解を促し心のバリアフリーを推進することが明らかになった。}, pages = {177--192}, title = {パラスポーツ体験を中心活動に位置づけた心のバリアフリーの実践 ─教材「I’mPOSSIBLE」の活用を通して─}, year = {2023}, yomi = {ウシジマ, リョウ and タカヤマ, タエコ and ハラ, シンスケ and ナカヤマ, タケシ and ノウトミ, ケイコ} }