@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00000076, author = {永吉, 将人 and 宇藤, 茂憲}, issue = {2}, journal = {研究論文集-教育系・文系の九州地区国立大学間連携論文集-}, month = {Mar}, note = {Article, 2 枚の偏光板の間に旋光性物質をはさんで一方の偏光板から白色光を照射し,他方の偏光板を回転させながら通過した光の色を変化させる現象(以下,“着色偏光”)を定量的に検証するため,RGB カラーセンサーとAD コンバーターを組み合わせた操作簡便かつ廉価な旋光分散実験システムを学生実験用に再構築した。 本報告では,ショ糖溶液とナトリウムランプ光源を用いて本システムの精度を検討した後,ハロゲン白色光源を使用して光の3 原色であるRed・Green・Blue の各比旋光度をもとめて,旋光分散で生じる“着色偏光”の特徴を解析した。更に,汎用表計算ソフトでRed・Green・Blue 各色の光強度(以下,強度)を数値計算でもとめて“着色偏光”の予測をおこなった後,CCD カメラによる観察結果と比較することで現象の理解を深めた。, 本論文は『研究論文集-教育系・文系の九州地区国立大学間連携論文集-』Vol.6, No.2(2013/3)に査読を経て受理された。}, title = {RGB カラーセンサーを用いた旋光分散現象の検証実験 Ⅱ}, volume = {6}, year = {2013} }