@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00000938, author = {古川, 健一 and 大後, 忠志 and 宇藤, 茂憲}, journal = {福岡教育大学紀要. 第三分冊, 数学・理科・技術科編 = Bulletin of Fukuoka University of Education. Part III, Mathematics, natural sciences and technology}, month = {2014-02-10, 2020-09-28}, note = {設定したテーマに関する受講生の知識量や理解度に大きな分散がある集団に対して公開講座や研修を実施 するとき,或いは受講生の状況を即座に把握して講義内容を修正しながらフレキシブルに展開させたいとき など,適時,かつ短時間で調査・分析をおこなって受講生の理解度や意識を定量的なデータとして把握し ながら講義をおこなえないかとの発想で開発を試みたのが,“教育用リアルタイム調査・分析システム”で ある。場所を選ばずして本システムを活用できるように,データベースサーバーとWi-Fi アクセスポイント (1 台のWi-Fi でアクセスポイントは50)でプライベートネットワークを構成して本システムを持ち運び可 能とし,また誰もが簡単に操作できるように入力端末としてタブレットPC を用いた。回答形式を4 種類と することで,多機能性および様々なアンケート形式に対応する柔軟性をもたせた。データ収集と同時に分析 を可能(例,分布をグラフ表示)とし,またWindowsOS やMacOS 上の集計算ソフトで解析できるように 収集データの共有化をおこなった。本システムの不具合チェックやシステムの操作性能を確認するモニター を実施したときのデータを提示する。, 福岡教育大学紀要. 第三分冊, 数学・理科・技術科編, Bulletin of Fukuoka University of Education. Part III, Mathematics, natural sciences and technology}, pages = {21--34}, title = {プライベートネットワークとタブレットPCを活用した携帯可能な教育用リアルタイム調査・分析システムの開発}, volume = {63}, year = {} }