@article{oai:fukuoka-edu.repo.nii.ac.jp:00000975,
 author = {伊藤, 克治 and ITO, Katsuji and 宮城, 良輔 and MIYASHIRO, Ryosuke and 山﨑, 健太郎 and YAMASAKI, Kentaro},
 journal = {福岡教育大学紀要. 第三分冊, 数学・理科・技術科編, Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part III, Mathematics, natural sciences and technology},
 month = {Mar},
 note = {キラルなエポキシドは，天然有機化合物の構成要素として存在するだけでなく，合成中間体としての価値が高いことから，その不斉合成法は古くから活発に研究されている。本研究では，入手容易な市販のキラルジアミンの一方をアルキル置換したジアミン触媒を用いて，カルコンの不斉エポキシ化の検討を行った。その結果，化学収率は 49% と中程度であったが，92% ee の高い不斉収率を得ることができた。これらの詳細について報告する。},
 pages = {19--24},
 title = {ジアミン触媒を用いるカルコンの不斉エポキシ化},
 volume = {69},
 year = {2020},
 yomi = {イトウ, カツジ and ミヤシロ, リョウスケ and ヤマサキ, ケンタロウ}
}