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  1. 紀要
  2. 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編
  3. 第59号

マルチレベルモデルを用いた「効果的な学校」の探究

http://hdl.handle.net/10780/894
http://hdl.handle.net/10780/894
1b4387d9-8f24-469f-b03a-4b115bf6c61e
名前 / ファイル ライセンス アクション
非公開.pdf 非公開.pdf (35.0 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2010-03-15
タイトル
タイトル マルチレベルモデルを用いた「効果的な学校」の探究
言語 ja
タイトル
タイトル マルチレベル モデル オ モチイタ コウカテキナ ガッコウ ノ タンキュウ
言語 ja-Kana
タイトル
タイトル The explore of "Effective Schools" using Multilevel Model Analysis
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 ETYP:教育関連論文
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
著者 川口, 俊明

× 川口, 俊明

WEKO 4270

ja 川口, 俊明

ja-Kana カワグチ, トシアキ

en KAWAGUCHI, Toshiaki


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は、(1)異なる学校に通うことで、子どもたちのあいだにどの程度の学力差が生じるのか、(2)どのような学校が効果的なのか(=学力を大きく向上させることができるのか)、という2つの問題について、ある市で行われた学力調査をもとに分析している。分析には、日本の社会科学領域で昨今注目を集めているマルチレベルモデル分析(Multilevel Model Analysis)を用いている。公立小学校・中学校で行われた学力テストをもとにした分析の結果、以下の2点が明らかになった。第一に、学力の差は、小学校・中学校を問わず、きわめて小さいということである。第二に、「効果的な学校」と「そうでない学校」のあいだに、決定的な違いは見いだせないということである。これは、こと学力テストの点数に限って言えば、現行の教育システム内で個々の学校・教員の努力でできることは限られているということを意味している。教育研究・教育行政に携わる人々は、この知見を真剣に受け止めて検討していく必要があろう。
書誌情報 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編
Bulletin of Fukuoka University of Education. Part IV, Education and psychology

巻 59, p. 1-10, 発行日 2010-02-10
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 0286-3235
出版者
出版者 福岡教育大学
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Ver.1 2023-06-19 12:30:48.703519
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