WEKO3
アイテム
青年期における「個」と「関係性」のアイデンティティ発達と自己開示との関連
http://hdl.handle.net/10780/1620
http://hdl.handle.net/10780/162024f6dbb7-cb6e-4059-bb15-c06bbf4076b3
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-07-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 青年期における「個」と「関係性」のアイデンティティ発達と自己開示との関連 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | セイネンキ ニ オケル コ ト カンケイセイ ノ アイデンティティ ハッタツ ト ジコカイジ トノ カンレン | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Relationship of the self-disclosure and the development of individuality- and relatedness-based identities in adolescence | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ETYP:教育関連論文 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 個としてのアイデンティティ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 関係性にもとづくアイデンティティ | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己開示 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 親密度 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
永江, 誠司
× 永江, 誠司× 田畑, 里那 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究の目的は,青年期の個としてのアイデンティティと関係性にもとづくアイデンティティの発達が,自己開示とどのような関係をもっているかについて,自己開示の対象との親密度,および性との関わりから明らかにするところにある。親友,顔見知り程度の人,初対面の人の親密度の異なる3 者に対する自己開示が測定された。調査対象者は,111 人の男子大学生,および139 人の女子大学生であった。結果として,アイデンティティの型,親密度,および性の3 要因の交互作用が有意であることが示された。個と関係性のアイデンティティがバランスよく成熟した統合群の女性は,男性の統合群,個優位群,関係性優位群,未熟群の4 群よりも,また女性の個優位群,関係性優位群,未熟群の3 群よりも,それぞれ顔見知り程度の人や初対面の人に対してより多く自己開示をすることが示された。これは,統合群の女性が顔見知り程度の人や初対面の人との間にもより親密な関係を築くことができるということを示唆していると考察された。 | |||||
書誌情報 |
福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編 Bulletin of Fukuoka University of Education. Part VI, Research for Teaching Practice 号 64, p. 1-7, 発行日 2015-02-10 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 福岡教育大学 |