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アイテム
中学校美術科教育における関係性を育むワークショップ実践の研究(1)- 生徒の実態把握のための映像表現を用いた予備的実践-
http://hdl.handle.net/10780/1622
http://hdl.handle.net/10780/16221ac536af-a53c-4247-8a29-7ed3f7f3c93f
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2015-07-31 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 中学校美術科教育における関係性を育むワークショップ実践の研究(1)- 生徒の実態把握のための映像表現を用いた予備的実践- | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | チュウガッコウ ビジュツカ キョウイク ニ オケル カンケイセイ オ ハグクム ワークショップ ジッセン ノ ケンキュウ (1) - セイト ノ ジッタイ ハアク ノ タメノ エイゾウ ヒョウゲン オ モチイタ ヨビテキ ジッセン - | |||||
| 言語 | ja-Kana | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | A Practical Study of Workshop to Foster a Relationship through Art Education in Junior High School(1) - Pilot Practice by Visual Imaging Activities for Understanding Students - | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ETYP:教育関連論文 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 中学校美術科 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 美術教育 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ワークショップ | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 関係性 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 感性的コミュニケーション | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | vitality affect | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| 著者 |
笠原, 広一
× 笠原, 広一× 春野, 修二 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 中学校美術科において関係性を育むための映像表現を用いたワークショップ実践の教材化のための予備調査を行った。対象は美術部生徒4グループ16 名。ペープサートのキャラクター制作と紹介,お話作り,演技と撮影を経て上映会を実施した。グループ毎の活動を分析・考察すると【スキットの枠と固定セリフの効果】による【安定・レベル確保】,【メンバー・キャラクターの特性】からの表現要素の産出,【予測を裏切るセリフを組み込む】ことによる挑戦,【意味のない言葉を共に叫ぶ】,【楽しんで演じきる】といった表出や表現を通して自分たちの物語になっていく体験過程を持つことが分かった。さらに普段のフォーマルな場では表出されにくい【普段口にしにくい表出表現】は安心安全な場が可能にする生徒の変化である。こうした姿は【新たな自己や関係性への踏み出し】である。このように【豊かな関係性の創造と自己の感情体験】を生成するワークショップ実践が可能であることが導き出された。その上で体験の感情的な位相の美術科教育への積極的な位置づけが今後の課題である。 | |||||
| 書誌情報 |
福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編 Bulletin of Fukuoka University of Education. Part VI, Research for Teaching Practice 号 64, p. 1-5, 発行日 2015-02-10 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 福岡教育大学 | |||||