WEKO3
アイテム
言語聴覚士のための臨床音韻分析 - 言語学からみた基本的留意点
http://hdl.handle.net/10780/1035
http://hdl.handle.net/10780/1035fe77e04c-f27d-4a7b-a928-7ef2e41a3e8a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-05-20 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 言語聴覚士のための臨床音韻分析 - 言語学からみた基本的留意点 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ゲンゴチョウカクシ ノ タメノ リンショウ オンイン ブンセキ ゲンゴガク カラ ミタ キホンテキ リュウイテン | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Clinical phonological analysis for speech pathologists : some fundamentals from a linguistic perspective | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 機能性構音障害 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 音韻獲得 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 音韻論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アセスメント | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ETYP:教育関連論文 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
上田, 功
× 上田, 功 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 過去半世紀にわたって,機能性構音障害は,音韻論研究にとって,ひとつの重要な領域であった。逸脱発音の原因となる音韻体系の研究が,音韻理論の発展に寄与したことも多く,またこれまで,時々の音韻理論に依拠する構音障害の分析方法が提案されてきている。しかしながら,これらの分析法は,音韻理論に精通した言語学研究者のためのものであって,音韻理論の基本的な知識さえ欠いているほとんどの言語聴覚士が,臨床現場で使えるものは少なかった。小論はこのギャップを少しでも埋めることを目的に,最初にもっとも基本となる,獲得されるべき音韻知識について解説し,続いて機能性構音障害に見られる逸脱発音が,この音韻知識とどう関係しているかを論じ,さらに音韻理論に基づいたアセスメント方法の基本的な考え方を紹介したい。 | |||||
書誌情報 |
福岡教育大学附属特別支援教育センター研究紀要 Research bulletin of Special Education Center 号 3, p. 19-22, 発行日 2011-03-24 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1883-387X | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 福岡教育大学附属特別支援教育センター | |||||
資源タイプ | ||||||
値 | 紀要論文 Article |