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アイテム
臨床心理学と姿勢・健康改善とに見られる回復機序の研究 : ナラティヴの組み合わせについて
https://doi.org/10.34603/0000002486
https://doi.org/10.34603/00000024867eab0abd-9e7e-4c94-be2f-812bfdcb9648
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-05-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 臨床心理学と姿勢・健康改善とに見られる回復機序の研究 : ナラティヴの組み合わせについて | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | リンショウ シンリガク ト シセイ ケンコウ カイゼン トニ ミラレル カイフク キジョ ノ ケンキュウ : ナラティヴ ノ クミアワセ ニ ツイテ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study of Recovery mechanisms seen in clinical psychology and posture/health improvement - About the combination of narratives | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ストレッチ,呼吸法,改善機序,リフレーミング,リフレクティング,オールタナティヴストーリー,動作法,測定,モデリング,意識的般化,再意識化,学際的,般化,固い床によるチェック,フィードバック | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.34603/0000002486 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
中村, 俊哉
× 中村, 俊哉 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 筆者はこの3年間,授業や講習の半ばの時間帯で姿勢改善のプログラムを実施し,呼吸法やストレッチを取り入れてきた。継続的に実施する中で,その体験報告などから,改善のための変化には一定の機序があると考えるようになった。それぞれ専門家の改善のためのナラティヴを組み合わせること,固い床によるチェックなどで,自分の姿勢のゆがみを認識することも可能になること,無意識的に抜け落ちている活動の要素を再認識すること,エクセサイズの時間だけでなく日常生活に般化させること,そしてお互いの体験をフィードバックするが重要であることなどが示された。そして,臨床心理学の治癒機序,治療機序と,身体変化や健康改善の改善機序との異同を検討し,ナラティヴ・セラピーにおけるリフレクティングプロセスとの類似を指摘した。また,学問,領域間の垣根を超えることが重要であることを論じた。 | |||||
書誌情報 |
ja : 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編 en : Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part IV, Education and psychology 号 73, p. 103-117, 発行日 2024-03-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0286-3235 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 福岡教育大学 |