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アイテム
形成的アセスメントによる学習者の能動的探究に関する質的検討 : 教科等横断的教育実践を通して
http://hdl.handle.net/10780/0002000189
http://hdl.handle.net/10780/0002000189bd5e6608-d90a-4937-958b-786d80f95a53
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-05-07 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 形成的アセスメントによる学習者の能動的探究に関する質的検討 : 教科等横断的教育実践を通して | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ケイシキテキ アセスメント ニ ヨル ガクシュウシャ ノ ノウドウテキ タンキュウ ニ カンスル シツテキ ケントウ : キョウカトウ オウダンテキ キョウイク ジッセン オ トオシテ | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Qualitative Examination of Learners’ Active Inquiry through Formative Assessment : Through cross-curricular educational practice | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 形成的アセスメント, 自己調整学習, 質的な授業研究(授業分析) | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
坂井, 清隆
× 坂井, 清隆× 井手, 司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は,「個別最適な学び」と「協働的な学び」の両輪によって「学習者の能動的探究はいかにして促されるのか」をリサーチクエスチョンとして設定し「形成的アセスメント」を中心に,授業づくりの理論と実践化への方法について論じるものである。 学習者の能動的探究を促す自己調整学習ついては,「広げよう!ツナガル+高めよう!防災の意識」という単元が,社会科を中核としつつ,人間科・科学科・言葉科における教科横断的な内容設定になっていることから,子供の自身の問題意識および社会の要請を有した文脈設定となっていることが明らかになった。また,子供自らが協働的に「ツナガル+」の活用を探究するプロセスにおいて,単元導入時に作成および共有した「学びの道標」が,自身の学習ゴールを明確にしたり,自らが修正したりするような機能をもっており,教師はそのプロセスに現在の福岡市における「ツナガル+」の状況や「ツナガル+」そのもの価値を捉え直すための「問い」が埋め込まれていることが明らかになった。 |
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書誌情報 |
福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編 Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part IV, Education and psychology 号 73, p. 275-287, 発行日 2024-03-10 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0286-3235 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 福岡教育大学 | |||||
資源タイプ | ||||||
値 | 紀要論文 Article |