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アイテム
知識構成型ジグソー法に関する理論的・実践的再考察（Ⅱ） ─対話によって引き起こされる「建設的相互作用」に関する授業実践分析─
http://hdl.handle.net/10780/00002514
http://hdl.handle.net/10780/0000251483dc0484-1096-4b24-ae10-0ceb35f3c6ac
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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08-6-3_鈴木邦治.pdf (1.3 MB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2021-03-31 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 知識構成型ジグソー法に関する理論的・実践的再考察（Ⅱ） ─対話によって引き起こされる「建設的相互作用」に関する授業実践分析─ | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | チシキ コウセイガタ ジグソー ホウ ニ カンスル リロンテキ ・ ジッセンテキ サイコウサツ （Ⅱ） ─ タイワ ニ ヨッテ ヒキオコサレル ケンセツテキ ソウゴ サヨウ ニ カンスル ジュギョウ ジッセン ブンセキ ─ | |||||
| 言語 | ja-Kana | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | A Theoretical and Practical Reconsideration of the Knowledge-Constructive Jigsaw Method (Ⅱ) ─ The Analysis of the Constructive Interaction caused by a Dialogue in the Classroom Practice ─ | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | ETYP:教育関連論文 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | open access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
| 著者 |
桑岡, 貴志
× 桑岡, 貴志× 鈴木, 邦治 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本研究は，三宅なほみ（2006）の「建設的相互作用」の概念枠組をもとに，「知識構成型ジグソー法」の授業において，「建設的相互作用」が子どもたちの対話の中でどのように機能しているのかについて，筆者自身による授業実践の分析から検証した。授業分析の方法については，益川（2016）の対話分類法と遠山・白水（2017）の対話特性分析の知見を援用して，「建設的相互作用」の分析フレームを開発した。その結果，エキスパート活動およびジグソー活動の子どもの対話場面において，「建設的相互作用」の要素が析出され，抽出児童の学びの深まりが見られた。 具体的には，「建設的相互作用」における「役割交代」，「支援性」，「制約性」，ゴールの共有」という4つの要素のうち，先行研究ではあまり焦点が当てられていなかった「支援性」と「役割交代」の要素が強く析出された。このことから，分かる子から分からない子への一方向的な教え合いではなく，分かる子分からない子がともに自分の考えを深めていくことができる「ケアリング」（互恵的な学び）の要素を位置づけた「知識構成型ジグソー法」の改善が必要であることを提案した。 |
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| 書誌情報 |
福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編 Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part VI, Research for teaching practice 号 70, p. 51-58, 発行日 2021-03-10 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 福岡教育大学 | |||||
