WEKO3
アイテム
生徒が自己の学習を選択する授業づくり ―英文法の学習に焦点をあてて―
http://hdl.handle.net/10780/00002821
http://hdl.handle.net/10780/0000282192689e5d-3d1a-41e6-9e42-23a54617574d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 生徒が自己の学習を選択する授業づくり ―英文法の学習に焦点をあてて― | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | セイト ガ ジコ ノ ガクシュウ オ センタクスル ジュギョウヅクリ ― エイブンポウ ノ ガクシュウ ニ ショウテン オ アテテ ― | |||||
言語 | ja-Kana | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ETYP:教育関連論文 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 主体的な学び | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己を客観的に捉える | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己選択 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
西木, 聖夏
× 西木, 聖夏 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 生徒が卒業後,自己の能力を発揮し自己の可能性を広げながら生きるためには,学びに主体的である必要がある。そこで本研究では,主体的な学びを目指した英語の授業の在り方について追究した。そのために,学習指導要領やジマーマンの言葉を手がかりに「学習状況を把握するために,自己を客観的に捉える場を設けること」と,「学習方法やツール,学習の進め方などを試行錯誤する場を設けること」の2 つの視点を取り入れた授業づくりを行い,その結果から考察する。考察は,2 名の生徒の変容をもとに行った。 生徒が選択することを通して主体的に学ぶ授業を行った結果,「自己を客観的に捉える」ためには,自他との対話が重要であることがわかった。一方,自己に適した「学習を進める方法やツール」を選択するためには,振り返りが重要であることが分かった。また,生徒が選択する場を授業中に設けることで,授業者はより深い生徒理解を行うことが可能となった。 |
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書誌情報 |
福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報 Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka Graduate School of Education Division of Professional Practice in Education 号 13, p. 111-121, 発行日 2023-03-22 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 2186-0351 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 福岡教育大学大学院教育学研究科教職実践専攻 |